農畜産物・加工品の紹介[女満別の農業]
農産物
もち米
品種:きたゆきもち
その名の通り、白度が高く、つやの良さと味の良さが自慢のもち米です。馬鈴しょ
男爵・メークイン・キタアカリ・スノーマーチ・トヨシロ・スノーデン・ぽろしり・さやか・コナヒメなど様々な品種を栽培しています。スーパーに並べられているものから、お菓子、でん粉など用途は多岐に渡ります。一部、カルビーポテトの原料として使用されています。
てん菜
北海道内のなかでも涼しい気候でなければ育たないてん菜(砂糖の原料)。女満別ではてん菜栽培にも力を入れています。
小豆
品種:エリモ、きたろまんなど。
金時
品種:大正、福良、きたロッソなど。
大豆
品種:とよみづきなど。
軟白ねぎ
主に網走川流域に広がる水田転作地帯で栽培しています。昼夜の寒暖差や高い日照率を活かし、ハウス栽培で甘くてみずみずしい軟白ねぎを生産しています。(出荷時期:7月中旬~10月下旬)また、消費者へ新鮮で美味しい軟白ねぎをお届けするため、鮮度を保持できる機能を持ったフィルムを使用しています。
「詳細はこちらへ」「軟白ねぎ出荷用フィルム詳細についてはこちらへ」玉ねぎ
日本最大の玉ねぎ産地でもある北見地区の中で、約160haを作付けしています。近隣4JAで組織される美幌広域連にて、厳選された玉ねぎを南は九州まで出荷しています。
ブロッコリー
冷涼な気候で育つブロッコリーは栄養価が高く、茎まで柔らかく美味しく食べられます。美味しいブロッコリーをお届けするために、収穫は気温の低い早朝のみ行います。そして、選別所で選りすぐったブロッコリーを氷詰めにして、鮮度を保ちながら消費者のもとへ届けられます。(出荷時期:6月下旬~10月下旬)
グリーンアスパラ
女満別は、昼夜の寒暖差が大きいため、甘くてみずみずしいアスパラを栽培することができます。最低気温が氷点下を下回る時期から収穫する甘さが際立つハウス栽培と(出荷時期:春芽3月下旬~4月下旬、夏芽5月上旬~9月上旬)高い日照率の青空のもと、昼夜の寒暖差を受け、甘くみずみずしい路地栽培(出荷時期:5月上旬~6月下旬)を行っています。収穫時期には、ギフト販売(全国発送可)を行っていますので、ぜひご賞味下さい。
セルリー(セロリ)
暑さに弱く、豊富な水が必要なセルリーは、網走川流域の水田転作地帯で栽培しています。8月の平均気温が最高25℃、最低13℃と低く、気温差20℃にもなる気候により、品質の良い、甘くてみずみずしいセルリーを生産しています。
かぼちゃ
主な品種は、くりゆたかを作付けしており、生食販売の他、冷凍コロッケ原料などの加工用途の販売を行っています。
長いも
地中深く、中には1mにも達するものもあるため、水はけの良い火山灰土が広がる丘陵地帯で栽培されています。長いもは、生育期間が長く、5月上旬に植付して11月上旬に収穫と、その期間は半年以上になります。長い生育の中でたくさんの栄養が蓄えられ、みずみずしく栄養たっぷりの長いもが収穫できます。また、畑の半分を土中に残し、越冬させ、4月に収穫することで周年出荷が可能となっています。
花卉
カラー、かすみ草、ゆりなど色とりどりの花卉栽培を行っています。
畜産物
乳牛
生乳
黒毛和牛
素牛生産
養豚
品種:さくら豚
加工品
冷や麦
女満別産小麦を100%使用した冷や麦。
うどん
女満別産小麦を100%使用したうどん。
小麦粉
品種:きたほなみ(薄力粉)、春よ恋(強力粉)。
地場産小麦使用パン
町内のパン屋さん「ブランジェ・アンジュ」では、一部商品で女満別産小麦100%使用したパンを製造販売しております。
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パスタ
女満別産小麦「春よ恋」とデュラム小麦をブレンドしたパスタ。
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生ラーメン
女満別産小麦「春よ恋」を100%使った生ラーメン。
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男のやきそば
女満別産小麦「春よ恋」を使用し、食べ応えや満足感のある「極太麺」が特徴のやきそば。
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男のやきうどん
女満別産小麦「きたほなみ」を使用し、小麦粉の風味や食感などにこだわった「極平麺」が特徴のやきうどん。