まちの紹介[女満別のまち]
まちの概要
大空町は、平成18年3月31日、女満別町と東藻琴村が合併して誕生しました。オホーツクの空の玄関「女満別空港」を控え、網走湖、藻琴山、メルヘンの丘、芝桜公園など四季の自然が豊かなまちです。
主幹産業は農業で、小麦、じゃがいも、てん菜(砂糖原料)、豆、野菜、日本最東端の米などと生産される農産物は多岐にわたっています。
位置・面積
大空町は北海道の網走地方中部に位置し、東は小清水町、西は北見市、南は美幌町、北は網走市と接しており、網走国定園と阿寒国立公園に囲まれた自然豊かな純農村地帯で面積は343.62平方キロメートルです。
女満別地区は、市街地南部に広がる台地と、西部に広がる網走川流域の低地からなっており、東西に12.8㎞、南北8.7㎞の地形で総面積は15,924haを有し、その半分程度が、良質な農産物を生み出す農用地となっています。当JAは女満別地区を区域としています。
町名の意味(由来)
大空町という名称は、澄み切った大空、そしてその大空の下に広がる実り豊かな大地のもとで、住民が夢や希望を持ち、晴れ晴れした気持ちで暮らしていくことをめざすものとして命名されました。
大空町(OZORA)の英字頭文字「O」をベースに、澄み切った透明感のある大空、交流拠点となる空港と基幹産業である農業を青色と緑色の流線型で表し、「大空と大地のなかで ふれあいと語らいで創る 感動のまち」大空町を象徴しています。